甲子園情報


 ♦令和元年8月9日(金)[本校]

 全国制覇の経験もある強豪明徳義塾高校(高知県代表)に善戦した本校野球部が帰校しました。まずは武下大雅監督から「みなさんの応援が力になり、選手たちは最後まで自分たちの野球を粘り強くしてくれました。よく頑張ったと思います」と挨拶があり、続いて松尾将主将が「どうしても1勝したったが実現出来なかった。甲子園の1勝は後輩たちに託します。」と力強く後輩に向けてのエールを送りました。甲子園の1勝はなかなか厳しいですが、出場を重ねるたびに確実にその1勝は近づいています。引き続き本校に対するご支援をお願い致します。
*戦績については硬式野球部のページをご覧ください。

 

 


♦令和元年8月3日(土)[大阪フェスティバルホール]

8月3日(土)に組合せ抽選会があり、下記のように決定しました。

  • 対戦相手: 明徳義塾高等学校 (2年ぶり20回目 高知県代表)
  • 試合日 : 8月8日(木)の第2試合[10:30開始予定] 

*応援バスについては下記までご連絡ください 
 藤山観光          (0973-22-9004) 詳細はこちら
 日豊ツーリスト日田たび企画(0973)28-6173)


♦令和元年8月1日(木)[本校及び日田市役所前]

  今月6日に開幕する夏の全国高校野球に出場する選手たちが、1日(木)に大勢の市民に見送られながら
 甲子園に向けて出発しました。新幹線に乗るためバスで博多駅に向かう前に、本校や日田市役所前で選手た
 ちを応援しようと市民、市の職員、補習授業の特進コースの生徒たちが集まりました。8月3日が抽選日、
 6日が開会式となります。    バスからかけつけたみんなに応える選手たち    こちらは特進の女子生徒たち うちわパワー炸裂!



♦令和元年7月30日(火)[大分県庁

 第101回の全国高等学校野球選手権記念大会に県代表として出場する本校の選手たちが30日(火)、県庁を表敬訪問しました。石井潔校長が、「昨年は甲子園出場の喜びが大きかったが、今年は昨年の経験と反省を生かして初勝利を目指したい」抱負を述べた後、広瀬勝貞知事から「甲子園の連続出場おめでとう。力を存分に発揮してまずは初戦を突破してほしい」と激励されました。 大会は8月6日(火)より阪神甲子園球場にて開催されます。

 

   
♦令和元年7月29日(月)[本校体育館]

  全校の生徒の前で優勝の報告と壮行会を実施しました。主将の松尾将くん(進学コース3年)が、「皆さんの
 応援が大きな力になりました。甲子園でも県代表として頑張りたい」とお礼の言葉と甲子園での活躍を誓ってく
 れました。最後に生徒会長の庄山雄貴くん(情報経済科3年)から「皆さんが私にとって誇りです。甲子園での
 活躍を願っています」エールの言葉がありました。(抽選は8月3日)
   
   優勝旗を持っての入場。逞しく感じました     松尾主将の挨拶。清々しい爽やかな語り口でした 

 

♦令和元年7月28日(日)[本校グラウンド]

  本日、決勝戦で大分商業に5対1で勝利し、ノーシードから見事2年連続の甲子園の切符を手にすることが
 できました。昨年は28ぶりの甲子園という喜びが先立ち、初戦敗退(開幕戦4対9 石川代表:星稜高校)
 でしたので是非令和最初の甲子園大会でもありますので、初戦を飾り校歌を歌いたいと思います。
   2年連続の甲子園出場を決めた選手たち。大分県の代表としてまずは1勝し、校歌を歌いたいです。

 


 戦いを終えた選手たちが8月7日(火)の午後4時、本校に帰校しました。石井 潔校長(責任教師)より
「45,000人の大観衆の中で緊張のあまり大差になることも予想していたが、選手たちは普段の力以上のもの
を発揮してくれた。みんなの頑張りには感謝している」とご挨拶がありました。
*戦績については硬式野球部のページをご覧ください。

 「応援は本当に支えになった。3年生は引退だがこの感謝の気持ちを忘れず頑張りたい」と挨拶した熊懐主将
 

  8月2日(木)に組合せ抽選会があり、下記のように決定しました。

  • 対戦相手 星稜高等学校 (2年ぶり19回目 石川県代表)
  • 試合日 :  8月5日(日)の第1試合[10:30開始予定]

 *熊懐主将が幸いなことに開幕ゲームを引き当てました。相手は甲子園の常連校で松井秀喜氏(ジャイア
ンツ、ヤンキース)を輩出している学校です。しかし怯むことなく、臆することなく正々堂々と立ち向かい
藤蔭魂を見せつけたいです。在校生も4日(土)の午後8時には甲子園に向けて出発します。皆様の応援が
力になりますので、今後とも宜しくお願い致します。なお西日本新聞[8月3日付]に選手紹介が掲載され
ましたので参考にご覧ください。

 

 

 
 ♦平成30年7月31日(金)[市役所前]

 来月5日に開幕する夏の全国高校野球に出場する選手たちが、31日(火)に大勢の市民に見送られなが
ら甲子園に向けて出発しました。新幹線に乗るためバスで博多駅に向かう前に、日田市役所に立ち寄りまし
た。市役所の前では選手たちを応援しようと大勢の市民、市の職員や補習授業の特進コースの生徒たちが、
集まっていて、原田啓介市長が「体調管理に十分気をつけて頑張って来てください」と選手たちを激励しま
した。8月2日が抽選日、5日が開会式となります。

   学校のスクールバスで博多駅まで行きます      熊懐主将も原田市長にしっかり挨拶しました

 

     原田市長に勝利を約束した原 秀登監督         最後は石井 潔校長がお見送りに来た方々に挨拶

 

 
 ♦平成30年7月30日(月)[大分県庁]

第100回全国高等学校野球選手権記念大会に県代表として出場する選手たちが30日(月)、県庁を表敬
訪問しました。広瀬勝貞知事から「力を存分に発揮してまずは初戦で勝ち、藤蔭旋風を巻き起こしてほしい」と激励されました。表敬時に、知事の父で本校初代校長の広瀬正雄氏が作詞した校歌も披露しました。

 

 
 ♦平成30年7月26日(木)[本校体育館]

 前日の柳ヶ浦高校との接戦を制し、28年ぶりの甲子園出場を決めましたが、早速全校生徒の前で優勝報
告会及び甲子園に向けて壮行会を実施しました。主将である熊懐郁祐くん(進学コース3年)の浮かれるの
は昨日まで。気持ちを切り替え1秒でも多く練習し、県代表として恥じないプレーをしたいとの言葉が印象
的でした。7月31日(火)に甲子園に出発します。

   緊張感から解放され喜びの表情の選手たち      石井 潔校長もようやく夢が叶ったと安堵の表情

 

  主将の熊懐くん。頑張ってきた甲斐がありました    退場し気持ちは甲子園へ。浮かれる時間は修了!